まだまだ教科書問題

中川正春文科相が沖縄教委介入の元行われた教科書選定協議をインチキと認めた。しなしながら真っ赤な沖縄メディア&朝日はいかにも我に正当性があるような論調だ。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-09-14_23414/
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-181584-storytopic-238.html
http://www.asahi.com/edu/news/SEB201109140008.html
多くの沖縄メディアが文科相の発言を本日一面で扱う中、私の闘争心を大いに盛り上げてくれる八重山毎日新聞は一面はおろか報道しないという大技にでた。スルーってやつだ、、、さすが洗脳工作紙!都合の悪い内容は中国バリに隠すわけだ、まあ同じDNAの持ち主なんだろうが今の中国を見りゃそんなの通用しないって事ぐらい分りそうなもんだがねぇ、、、
多くの左傾メディアが「多数決」と言ってその正統性を主張しているが、今回の採択の仕組みで石垣での多数決で「つくる会」系が採択され、与那国でも同じく「つくる会」、竹富がこれに反対しても2対1の「多数決」で「つくる会」系教科書が採択されなければいけない所。レッド沖教委(通常レッドはヒーローの主役なのだが今回は悪役)がゴネた竹富の委員は5人全員レッド(主役多すぎ)で石垣と与那国のレッドを合せると多数派になる事を利用し総員による多数決へと制度自体を変えようと画策し、それが正しいかのような論調をメディア一体となって行って来た訳だ。これを許せば正にゴネ得!!文科省もしばらくは随分弱気だったが今回は良く言ってくれたと思う。今度は更に上部「国」から指導が入る、追い風をもっと強く!情け容赦は禁物ですな、、、それにしてもアカレンジャー多すぎ!!